5億年ぶりに読書をしている私です。
最近友達に教えてもらった本、ずっとモヤモヤと考えてたことを解決できそうな予感。
このブログ記事を書いてる時点だはまだ1章しか読んでいない状態。

友達は私と同じく母親業がありながらフリーランスで活動しており、時折会って現状報告をしたり、お互いを称えあったりする仲。
緊急事態宣言が明け「久しぶりにちょっと話そう」と会った時、私は何気に「考えていることが言葉にならないんだ」という悩みを話した。
すると彼女は「ちょっと待って」とスマホを触りし、直後私にLINEを送ってきた。
そのメッセージにはこの本のリンクだった。

「言葉にできる」は武器になる 著者:梅田悟司

タイトルからにして私の悩みを解消してくれるような気がして、その日のうちにメルカリでポチりました。
パッとこの本を思い出して私に教えてくれた彼女には感謝^^

第1章では「内なる言葉」と「外に向かう言葉」があるということが繰り返し記されている。
「内なる言葉」を意識することで自分の言葉が磨かれ相手に届く言葉になるという。
この「内なる言葉」とは頭の中で考えていることだけどまだ言葉として鮮明ではない状態だそう。
「内なる言葉」という存在を知れただけでもこの本を読んで良かったと思っている。

私は何か感じた時、思いを巡らせる時、言葉で考える部分と映像だけで考えを通り過ぎてる時がある。これをどうにか言葉にしなくちゃとは思っていたものの手段がわからないし、「内なる言葉」として位置付けしていない(「内なる言葉」という存在を知らなかった)ので、「こんな思考の仕方ではダメだな」と自分を責めるしかなかった。
(「知る」って大事だなと大人になって気付いちゃってアラフォーの心は忙しいす)

でも今「内なる言葉」の存在を知った。
それだけで気持ちが楽になったし、私が間違った思考をしてんじゃないんだなと自分を許容できた。
自己肯定感を長いこと拗らせてきた私には大〜〜〜きな前進。

さーてと、第2章を読もう!

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