先日「言葉にできるは武器になる 梅田悟司著」を読み終えたところだけどまだ実践できずにいる
もう一度本をパラパラ捲りながら実際に何をするかを確認する
この本を読む前に「思考は文字化すると現実化する 横川裕之著」を読ん・・・あ、Audibleで聴きつつ本も見た
どちらも言葉に関する内容だったけど内容には差があった
内なる言葉を引き出して整理しより深みと幅を持たせて、自身の思考を抜け漏れなく伝わる言葉にするのが「言葉にできるは武器になる」
一方「思考は文字化すると現実化する」は自身の思考に向き合い実行を促す精神を持ち実際行動する修行ができる内容になっている
どちらもまだ1回ずつしか読んでいないので違っている部分があるかもしれないが現在のところ私はこのように認識しているが、若干内容が混在してしまったので改て本を見返す
「言葉にできるは武器になる」
第2章にある正しく考えを深める「思考サイクル」
まずはこの章にある内容を実践する。
第3章ではより言葉に印象を持たせるための方法が書かれているが私にはまだまだ早い。
でも説明がとても面白くて早くこの方法を実践できたらいいなと考えるだけでとてもワクワクする。
第2章のタイトルはAmazonの試し読み機能にも載っているのでここにも書き出してみる
① 頭にあることを書き出す<アウトプット>
②「T字型思考法」で考えを進める<連想と深化>
③同じ仲間を分類する<グルーピング>
④足りない箇所に気づき、埋める<視点の拡張>
⑤時間を置いて、きちんと寝かせる<客観性の確保>
⑥真逆を考える<逆転の発想>
⑦違う人の視点から考える<複眼思考>
重要なのは内なる言葉という存在を理解してからこの思考サイクルの手順に取り組むこと。
このタイトルだけでも何となく実践内容を想像できそうだけど、実践前に1タイトル毎に読み直してから実践に移る。
時間はかかるけど現状脱却のために頑張るぞー♪
実践後はまたそのことについてブログにまとめよう☺︎
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