iPadPro 12.9を購入した最大の理由はデジタルのお絵描きをしたいから。
たくさんのお絵描きアプリのなかからYoutuberさんがレビューしていたアプリをいくつか試した。
でもでも、なんだかうまく描けない。上手下手の話でなく描き心地に違和感を覚える。
そこで出会ったのが「ELECOMペーパーライク保護フィルム(着脱式)」のケント紙タイプと上質紙タイプ。
ケント紙、上質紙と言われても実際に使わなきゃわからなーーーいと勇気を出して2種類ポチり。
見た目は同じ。印を付けてる方がケント紙(多分)
表面のザラ付きがあればアナログで描くのと似てて思うように描けるだろうなぁと商品の到着までワクワクしてた。
けど結果2週間くらいで使わなくなってしまった(T T)
「使えない」というわけではなく私には合わなかったと言う結論。
まず上質紙タイプ、ザラつきがしっかりしているのでiPadProは画用紙に、ApplePencilは鉛筆に変身した感覚。←求めてたヤツ(╹◡╹)
でもそのザラつきがどうも苦手。私の指先など素手でザラザラに触れる度に鳥肌が立つ。
私は焼き物の裏面など(うわぐすりが塗られていない)ザラザラしてるところを触っても鳥肌が立つのでそれと同じ感覚(共感してくれる人いるのかな)
上質紙タイプは数回利用して同包されている保管ケースに閉まってしまいました。
誰の役にも立たないレビューだぁ
次にケント紙タイプ。
こちら順調に使っていたけど2週間くらいで使わなくなってしまった。
理由としては
・たまにフィルムの端っこの方が反応が悪くなる事がある(写真参照)
・画面の中央や端に限らず線を描いていると途切れる事がある。「途切れる」という現象はパターンを判明しきれなかったのでただただ私のペンの持ち方が悪かったから?と思っている。
そんなこんなで泣く泣くケント紙タイプも保管ケースに仕舞い込んでしまっているうちに、フィルムなしの状態である程度ApplePencilになれてお絵描きもできるようになってきたので、せっかく購入したけどペーパーライクフィルムは使わないという結論に至ってしまった。
今回のブログを書くにあたってそれぞれ描き心地を再度確認。
上質紙のアナログな描き心地は抜群!
やっぱ使おうかなと思ったけど、ととと鳥肌立つからやめとこってなった(*_*)それさえなきゃ上質紙タイプ使い続けてた!
ELECOMさん、ほんと素敵なフィルムを作ってくれてありがとうって思う。
今は保管ケースに入れていていつでも取り出せるところに置いてます。また使ってみて変化があればブログにしよう思います。
そうそう。装着したときの画面は特に違和感なくお絵描きできます。フィルムが無い方が勿論綺麗ですが、その鮮明さが無いからといって描き辛さはありません。
写真で見る印象より描き始めれば特に違和感無しです。
今回はここまで(^O^)
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